012 鐵道回遊富田林編②
富田林には象が。
駅に戻ります。
帰路は、別ルートで。
富田林駅→金剛団地。
50年前から、変わらぬ「亀」。
南海高野線・金剛駅。
金剛団地は、富田林市。
最寄りの金剛駅は、大阪狭山市。
駅からの電話、市外局番が必要でした。
今では、特急停車駅。
「区間急行」ができただけで喜んでいましたが、隔世の感ありです。
金剛→なんば。
のはずでしたが、難波で歩くのが辛くなり天下茶屋で降りて、
最近は、梅田や難波での乗り換えを避けて、堺筋線をフル活用して、淡路や天下茶屋で乗り換えて目的地に向かうことが多いです。
近鉄に戻ります。
乗れなかった先の急行は8両。
この快急は6両。
なので、混んでます。
大和西大寺→大久保。
大和西大寺で、「一周」です。
大久保到着。
クルマならば往復3時間程度のところを、6時間以上かけての移動でしたが、列車移動中はいろいろな考えをまとめることができる時間でした。
(鐵道回遊富田林編/おわり)
011 鐵道回遊富田林編①
鐵道回遊富田林編。
所用で、富田林へ電車にて。
今回も、ひたすら乗りました。
まずは大久保→大和西大寺。
新田辺にて。
20年前を思い出す。
今では、本職ですが。。
運転士さんを含め、計8名の図。
なんで、こんなに。
人大杉。。
田原本連絡線。
田原本線への接続線。
ここで橿原線と田原本線がつながっていて、車両送り込み回送の時に使われています。
普段は旅客列車の走行はありませんが、西大寺発王寺行きの臨時列車が通ったことが、あります。
新ノ口連絡線。
大和八木駅手前。
京都←→伊勢方面の定期特急列車がここを通っています。
橿原神宮前駅。
橿原線ホーム南端から、北方を向いています。
左側に止まっているのは、京都行き特急。
右側ホームは吉野線。
線路幅は狭軌です。
このホーム、天皇陛下や皇族の方が京都から吉野は向かわれる時に、ご利用になられます。
橿原神宮前→古市。
南大阪線系統は他線区と異なり狭軌路線なので、少し雰囲気が変わります。
古市→富田林。
準急5両。
「5」両って、慣れない。
目的地・富田林着。
ここから先は単線区間。
金剛バス。
地味な配色。
ここから目的地までは、歩きます。
(②へ続きます)
010お参り
今回は毎年恒例のクラウドファンディングの研修会に合わせ、かねてから想いを馳せていたお社にお参りました。
地下鉄の駅から参道を進むと、日章旗、旭日旗、ご紋章をあしらった大型車両がひしめいていました。
もちろん、大音声による国歌と政策主張のアピールもありました。。
(当然ながら写メする勇気は到底ございませんでした。。)
そして足を進めると、首相や財務大臣をキャラクターとしたお土産のお菓子が並ぶ売店があります。
(今回は手にさせていただく心持ちではなかったため、ここも写メございません。)
そして、いよいよご参拝。
社務所には「正式参拝」なる案内が。
本殿での神主さんによる祝詞を頂戴する参拝。
申し込む時には、前の組の方が20名ほどでお参りされてました。
私が受付をさせていただいた時に待合にはどなたもおられず、しばらく待たせていただくのかなと思いきや、すぐのご案内。
私一人だけです。
改めて手水で清めさせていただき、本殿へ通していただきました。
(ご神域のため、ここでも写メありません。)
やはり、こちらに祀られている方々を思うと、感極まるところがあります。
そして、お下がりを頂戴しました。
辞去させていただく時、次の組も20名ほどおられました。私のときだけ、何故一人。。
有難いです、勿体ないです。
また境内には、「香港加油」や、「千葉県復興祈願」と記された絵馬も。隣人を思う心意気に溢れた空間でした。
あと「三等陸士 昇格祈願」と書かれたこの地らしいものから、「月間指名120本、売上160万円」という意欲的な絵馬もありました。。
続いて、
遊就館です。
ここには神武帝からの国史と、数々の歴史資料が展示されています。
泰緬鉄道。
現地の方々の協力があってこその鉄道建設だったと思います。
本当に、よくぞあのような難所に鉄道を敷設されたと驚嘆するばかりです。
零式戦闘機。
技術の粋を集めた戦闘機。
とはいえ、実物の身軽すぎる躯体を見ると、言葉が出ません。
その後は、当館で私が最も涙するのが、来館者の訪問ノート。
今回は私も(グーグル翻訳を駆使して)3カ国語で記させていただきました。
個人の思いが多分に落とし込まれていますので、マスキングばかりですが。。
今回、10年余ぶりのお参りでしたが、お参りできて本当によかったです。
有難うございました。
009抹茶SB(スイーツビュッフェ/副題:過ぎたるは、猶。。)
宇治田原産抹茶を使った、抹茶スイーツビュッフェ。
京都タワーのタワーテラスにて。
まずは、大久保駅で「急行」並びにテンションを上げ。。
ポケモンの坩堝(るつぼ)より見上げる、現地へ到着。
インターナショナル感、ハンパなし。
往年の空気感漂うコーナーを通り、会場へ。
雰囲気、出してます。
予約の席には、お通しが。
スタート前の撮影タイム。
(このあたり、会場女子のテンションは「戦闘モード」)
周囲の方々は、上手くプレートに乗せておられましたが、私にはセンスが無いことを再認識。
(これで、精一杯です。)
#テラススイーツ
#スイーツビュッフェ
をつけてインスタを上げ、いただいた「特製」スイーツ。
(しっかりと、乗せられました。)
このあたりでスイーツにも「ピーク」が訪れ、「甘くないモノ」へ逃避。
(このあたり、会場女子のテンションは「もう、甘いもんえぇわぁ。。」と倦怠感満載)
(シーフード抹茶ピラフ)
(パスタではなく、茶そば)
奥のフルーツ抹茶パンサンドから、少し甘いモノに戻り、アイスも。
(セルフ盛りのビジュアルに⤵︎)
甘さも、いよいよ限界。
シメは、
(実は、カレーが今日のお客様の中での「一番人気」アイテムだったような気がします。)
大人の配慮の一枚。
本日の教訓。
「過ぎたるは、猶及ばざるが如し。」
帰り道では、「のぞみ大通り」でテンション「再アゲ」でした。
(抹茶スイーツビュッフェ [副題]過ぎたるは、猶。。/おわり)
008奈良線 新田行
かつて新田駅に陸上自衛隊の燃料タンクが併設され、京都方面乗り場の西側に日本通運さんの支店があり、折り返し線があった頃、奈良線には「京都発新田行」の区間列車が設定されていました。
今では「宇治」、もしくは「城陽」行きでの設定となっていますが、30日土曜日の深夜に複線化工事の一環で奈良発でしたが、奈良線に「新田行」の列車が走りました。
まずは、城陽駅。
駅の案内表示には、「行先/新田」!
ホームに降りると、
車両の行先表示も、楽しみです。
が、
でしたが、
到着した電車は
2本とも205系、「種別(普通)表示」のみで「行先表示」はありませんでした。
プログラミングの都合仕方ないですが、少し心残りです。
そして、新田駅。
奈良行が2本並びます。
駅の案内表示。
代行バスが待機。
再び城陽駅。
(箸休め)
代行バス運転のため、この日は終電後に臨時列車が2本。
ラス2は、表示のとおり221系。
奈良電車区から、新田への送り込み回送。
221系、トップナンバー。
再び新田駅。
代行車両には、JR西日本バスも。
この日ラストの臨時奈良行は、103系。
いい雰囲気で奈良に向かって行きました。
(奈良線新田行/おわり)
006 お茶の町 西尾①
今回は、所用にて愛知県へ。
愛知県といっても「2つの國」がありますが、今回は三河の西尾市に立ち寄ってみました。
(今回は「尾張と三河」と表現すると西尾市の方に申し訳ないですし、「三河と尾張」と表現すると尾張の方が心中穏やかでない状況になるという、オトナの配慮が必要な背景があるため「2つの國」という表現に致しました。。)
まずは、いつもどおり「駅」からのスタート。
ホームへ上がらずにはいられず。
(この区間は単線ですね。)
堪能した後に、情報収集。
自販機に描かれた「西尾茶のキャラ」に、「強いインパクト」を感じます。
「これが三河」なのかと。。
(あくまで、利用者個人の感想です。)
よく見ると、
西尾「っ」茶!
「強いインパクト」を感じます。
観光協会の中では「ハート」を見つけ、宇治田原を思い出します。
大切な、熱中症対策。
甘さ、渋さが抑えられた風味の抹茶で、酷暑の中清涼感が漂ってきました。
その後に発見。
ご当地・西尾は「かき氷推し」なんですね。。
(②へ続きます)